雑誌の印刷部数は年々下がってきているそうですが
私自身も、雑誌派から単行本派になってきました。
印刷部数を見れるサイトがあるのも知らなかった私ですが。
つらつらっと単行本派なったわけを書いてます。
昔は雑誌派
学生時代は雑誌派でした。
なかよし、ちゃお、りぼん に始まり、
ジャンプ、マガジン 等の少年向けも読むようになっていきました。
ジャンプSQやコミックブレイド、ASUKAも買ってたこともありました。
改めて並べてみると、すごい量の雑誌を買っていて驚いています。
親に買ってもらったり、親が買っていたり
友達と貸借りしたりと、沢山の雑誌を読んでいました。
雑誌から単行本へ
昔は沢山の雑誌を買っていたエノですが、今はもっぱら単行本です。
今でも買っている雑誌はジャンプとLaLaのみです。
ジャンプは旦那が買っているんですけどね。
あんなに買っていた雑誌を買わなくなったのは、
お気に入りの漫画の連載が終了したからが大きなところです。
少女漫画だったらお気に入りの漫画家が移籍した、とか。
雑誌の中で読んでいる漫画がどんどん少なくなっていき、それなら単行本で良いかなぁと思えるようになったので、単行本派になっていきました。
せっかくなのでもうちょっと単行本派になったことを掘り下げたいと思います。
金銭面で考えてみた
当たり前ですけど、学生時代よりも社会人になった後の方がお金があります。
ぶっちゃけ社会人になった方がお金に余裕がありまくる。
雑誌も単行本も買えちゃいます。
両方買っても余裕です。だって単価はお安い。
つまり、単行本派になったのはお金が理由がじゃないんです。
収納スペースで考えてみた
月刊誌を買ったところで、年12冊です。収納なんてしれています。
問題は週刊誌です。
あいつらはどんどん増えていきます。
現在の本棚は旦那と共用のため、腹の探り合いになっています。
旦那はジャンプのために生きていると言っても過言じゃないほど、ジャンプ愛なので、毎週増えていくジャンプ。
あまりにもスペースを取るので、ちょっと捨てて欲しい旨を伝えたところ
旦那、実家にジャンプを置きに行った。
捨てる気は一切ないらしい。気持ちは分かる。
そんなわけで、我が家には「このスペースを超える雑誌は置かない」というルールが生まれました。
収納ルールさえ守れば、雑誌は買っても良いという事です。
ただ私もお気に入りの雑誌は捨てたくないので、捨てる思いをするぐらいなら初めから買わないという選択をしています。
なので、収納スペースの都合で雑誌は買わなくなったとも言えます。
余暇の時間で考えてみた
圧倒的にない、自由時間。
毎日の残業に休日出勤。1か月なんてあっという間に過ぎてしまいますね!
仕事中に今日は月初めだから雑誌だ!とか、この漫画紹介するぞ!って考えても、帰宅している間に全部吹っ飛びます。
家着いた瞬間にベッドにダイブです。
時間があったら寝たい。隙間時間には家事に追われます。
いつ漫画読めっちゅーねん!!
という事を繰り返していると、気付いたら単行本が発売されているんですよね。
買ったものの読めなかった雑誌を重ねていくぐらいなら、単行本でまとめて買えば良いじゃない!
ついでにジャケ買いしたら良いじゃない!
月1ぐらいで本屋行って好きな漫画買いまくれば良いじゃない!!
服1着の値段で単行本10冊は買えるんだしー!!
あー脱線。
ないよね、時間。ないよね、自由な時間。
こんなに自由時間もないぐらい働いてるのに、なんでこんなお給料なんでしょう。
あぁまた脱線!
残業代で単行本を買い漁ってます。
この前は少年王女という漫画をジャケ買いしました。とても面白かったし絵柄も好みなので紹介したい漫画の1つになりました、脱線!!!!
結論!!
残業が悪い。
雑誌だって買いたいけど、気付いたら過ぎてるんだもん。発売日。
発売日過ぎたら置いてないよね、近所の小さな本屋さん。
大きな本屋に行けば解決?
途中下車すれば大きな本屋があるけど、残業後にそんな元気なよね。
直帰したいよね。
ね、残業のおかげで雑誌から単行本派になりました。