最近は小説ばっかり読んでます。
買ってるのも小説が多い!
ただ集めてる漫画の新刊は購入しました。
価格:680円 |
お気に入りの1作です。
オススメとして紹介したい作品です!!
またまとめたいけど一言だけ。
「とにかく読んで!!!」
さて、そして小説ばっかり読んでる私ですが。
読んだ作品がとても良いと、次に読む本のハードル上がりませんか?
漫画でも小説でも。
今回はそんなお話です。
さてさて。
読んだ良作品というは
この記事でも紹介しました「本好きの下克上」という作品です。
この記事ではラブさに関してあまり触れなかったですけど、本当に読み終えたらラブしかないのでどうにか頑張って全部読み切って、もう一回読んで欲しい作品です。
作り込まれてる世界観も堪らないし、「あああああああそういう事かあああああ」って繋がった時はもう悶絶できるし。
フェルマイ最高だな!!!ってなりますから。
「あ、虹しなきゃ」ってストンと胸に落ちてきます。やばい。
と、まぁ大変良かったのですが。
この作品により大変な弊害も発生しております。
最近は小説を購入して読んでいるのですが、長編に手を出す勇気はまだなく。
1冊完結系のTL小説ばっかり読んでいます。
1冊完結だし、TL小説特有表現にページ数を使うからなのか、なかなかぶっ飛んだ設定も多いですね。
ちょっと前まで「ラブコメだから!」と気楽に読めていたのに、長編小説どっぷり読んだ後だと「なんだこの設定はふざけてるのか!」とよく分からない憤慨が発生してしまいました。
ラブコメにはラブコメの。長編には長編の良さというものがあり。
ラブコメとして不要な要素だった部分をカットし、読みやすくしてくれているっていうのに・・・。
「お貴族様がそんなので良いのか!」とか。「騎士としてそりゃアカんでしょ!」とかとか。
ラブコメの醍醐味はそこじゃないって分かってるのに、どうしても冷めてしまう私もいる・・・
こういう現象になったりしません??
読み切りマンガにキメツやワンピの様なドラマ性を持ってきても困難じゃない??っていう。
そんな読み切り、存在するかもしれないけど、100作中1作ぐらいのもんじゃない??
もっと少なそうだね。
積み重ねたページ数があるからこその感動で。10ページ積み重ねても同じ感動を提供できるのかっていう・・・書いててだんだん分からなくなってきたぞ。
つまり、1冊完結TL小説に長編小説並の設定やら構成やらを求めてしまっている私がいるということです!!
うん、無理でしょ。
まずはTL小説特有表現への持っていき方でだいぶ無理あるから!
本当・・・かなり・・・
そんなわけでTL小説へも偏食してしまいました。
私は日々どんな物語を読めば満足できるのでしょうか・・・?
いっその事。TL表現のない淡い淡い心の繋がり〜みたいな・・・少女漫画をもう一度履修してこようかな、と思います。
さて、淡い淡い少女漫画。
これはこれで荒れそうな感じがしますね。
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