STEINS; GATE 0 1 カドカワコミックスAエース / 姫乃タカ 【本】 価格:638円 |
先日(といってももう遥か彼方の数ヶ月以上前の話)、某笑顔動画の方で一挙放送あ理ましたね。
シュタゲ0です。
もう、なんというか。言葉がなかったです。
とても好き。
漫画じゃなくてゲーム原作ですが、コミカライズもありますのでよろしければお納め下さいませ。
しかしシュタゲ(0じゃない方)のアニメがもう10年近く前と分かり、「ついこの間とは?」という時間の迷宮を彷徨っております。
また漫画のオススメじゃないんかよ!
っていう記事になりそうですが、思ってしまったものは、こうやって文字に吐き出したくなる性分でして。
カタカタするの(仕事以外は)好きなのですよ。
6時過ぎに昼寝を開始してたり、2時過ぎにミルク終わった赤子が全く寝ず、こちらも6時前にやっと寝ましてそのまま時間がありそうだったもので。
どうなっておるのだ・・・子供達よ・・・
前回の記事で懇々と愚痴を書きまして。さらにはタグ付けもしたところ、アクセス数は伸びたのですが、来られた方はビックリですよね。
主婦ブログでもなければ子育てブログでもないんですから。
メインはいつだって漫画紹介(とか書きながらこの記事はなんやねん)。
さてさて、で本題。
シュタゲ0の一挙を見る機会があり、そのままシュタゲも見たりしていたのですが。
OPがかっこいいね!ええ。とても好きです。
流石はアニソンと言うべき、物語にも合っていてそれでいてボルテージも上がります。
岡部の事を表現しつつ、物語の本筋も語りつつ、もう物語そのものと言っても過言ではない曲です。
と、ここまで思い「はて、最近似たような曲をバカにした覚えがあるぞ?」と思い至りました。
「それってどんな物語?」と尋ねれば「この曲聞いて」と答えられるような作品。
あ、あれだ。
「君の名は。」
作品の受け取り方は、見た方の自由なので、ここでは好き嫌いは割愛したい。
監督のインタビューを見たことがあるのですが。
「曲が話そのままですね?」みたいな質問に対して
「見た人の思考誘導です」のような事を語っていました。
誘導とは?とありますが、まぁ所詮私の雑談記事なので私は調べ直したりしませんよ、映画を見ている人の感情を同じ方向に持っていき一体感を得る、的な事だった気がします。
この辺の事をうまいこと文章化したいのですが、まだまだ修行要りますわ。
個人的に、漫画や映画に限らず「芸術」というジャンルにおいて、私は「見た側の自由」を優先させたい性質があります。
映画を絵画を見た人は、たとえ作者と違う結論に辿り着いても、それがその作品の終着点である。という考え方です。
見た人の分だけ解釈がある、と言うものですね。
これは単純に私の性癖なので、良し悪しではないのです。
まぁだから、作った側がどうしてもこの瞬間にこの感情を持って欲しい!っていうのは好みではないと言う事で、「ちょっとなぁ」と。
あの映画が流行った時も「はは〜ん」と斜に構えていたわけですよ。
と、そして冒頭へ。
久しぶりに見たシュタゲが面白すぎて思わず旦那にも勧めてしまい「どんな話?」と聞かれればOPを聞かせ、これでどれだけのシュタゲファンが盛り上がるかを語ったのでした。
一緒やん。ちょおおおおお一緒やん。
自覚すればするほど恥ずかしいね。
みんな好きなものについて語ってた事を斜に構えていたのね私は。
ああああ恥ずかしい。
世の中で流行ったものは否定したくなる病
沢山作品を見ているとそう言った症状出ますよね。
気をつけて、何でも見てみたいと思いました。
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